2024年12月23日月曜日

ふたご座流星群15個

おととい、昨夜とふたご座流星群🌠観測。金曜夜浅い時間は雨が降っていたけども夜半奇跡的に晴れて深夜に1時間半ばかり、屋上椅子2つを使って仰向けで。ピカっと光が生まれてすっと音もなく流れる正統派もあれば、「落ちて」行くような、空の地平線ぎわに行くに従って光が丸く大きくなる感じのもの、光っていったん雲に入り、出てきても光っている流星もあり、まずまず楽しめた。土曜はよく晴れて、月に接近した木星、シリウス、赤い火星とで明るい星の正三角形が出来ててとてもきれい、ゴージャスな夜空だった。ただピークを過ぎたからか流星のほうはあまり数見えず。

2夜合わせて15個。ちょっと少なめかな。折りからの寒気で今回は寒かったっす。

バス停近く、植物園横の、もはや渓流とも言えないくらいの細い水流周りは毎秋の観楓場所。散り落ちた葉で赤黄色の絨毯となっているのも風情がある。

きょうはバスケ🏀の日で4年生最後の大会インカレ決勝日本大学vs東海大学、女子の皇后杯決勝富士通vsアイシン、両者で見られなかったウィンターカップの特集番組は録画。インカレは高校ウィンターカップオールスターズとまではいかないが思い入れのある選手が多い。大学に入ってケガが多かった東山高校出身のポイントガード米須が最後のインカレで優勝、ちと感動した。

皇后杯は町田瑠唯、宮澤夕貴ら東京・パリのオリンピック戦士を擁する富士通と、渡嘉敷来夢、吉田亜沙美、岡本彩也加らかつてENEOS最強時代の中心メンバーが揃ったアイシンとの対決、これは長年女子バスケを観てる身としてはかなり新鮮で興味深い顔合わせだった。4Qに一気にビハインドをひっくり返した富士通が優勝となった。

コンサートの前に書店の喫茶でランチ食べてしばらく星野道夫を読んで、ピアニストの本を買い、コンサートで念願のベートーヴェンヴァイオリン🎻コンチェルトを聴いて奏者に声を掛け、帰ってスイーツ食べて流星群を観測し、買い物して紅葉🍁を観て、バスケ🏀を仲間とワイワイ言いながら観て、大河ドラマ最終回を観て、星野道夫の書評を書いてからこの文章を綴っている。

いい週末。今夜はぬくぬくと、早く寝よう。

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