2024年12月31日火曜日

12月27日:冬休みは忙しい

冬休みって・・忙しいのです。だいたい29日まで高校バスケ🏀ウィンターカップの佳境を毎日観てる。きょうは女子準決勝・男子準々決勝。センターコートで連続6試合。わがバスケ沼部員も現地に行ってた。

きのう、名門桜花学園を1点差で下した福岡の精華女子高は同じ名前を持つ2連覇中の女王京都精華学園に惜しくも敗れた。

第2試合は新進の熊本代表慶誠高校が全国大会上位常連の大阪薫英女学院に勝ち、決勝初進出。留学生のロー・ジャバの運動能力が素晴らしく、他のメンバーもPG岸を筆頭に落ち着いたプレーをするいい選手が揃っている。女王にチャレンジ!新鮮な決勝になりそうだ。

男子はウィンターカップで優勝候補をベスト8で倒すイメージの強い藤枝明誠がインターハイ優勝の東山を追い詰めるも、1点差で敗れた。

福大大濠は世代BIG3の1人とも呼ばれる十返(とがえり)を擁する関東チャンピオン八王子に余裕を持って勝った。

そして第3試合、インターハイはベスト8ながら秋のトップリーグで調子を上げていた一昨年の優勝校、新潟の開志国際を福岡第一が破った。今年1年第一を観ている中で、ちょっと分が悪いかな・・と思ってたので大接戦を制したことにめっちゃ興奮した。

第一は最後の点差をつけたプレー、ハイポスト付近にポイントを作って、双子のPG宮本聡、耀がローに走り込んでレイアップを決めた。不思議なもので、ラストの方の開志国際は誰が点を決めるのか、どう攻めるのかはっきりしない印象で、下級生の時から活躍し、あんなにやっかいだったPG清水、スコアラー平良、アンダー世代日本代表の千保らに得点が生まれず敗退。1つの時代が終わった感じだ。トーナメントは波と流れ、モメンタムがあり本当に不思議だと思う。

大差となった第4試合、ラスト総替えで出場した3年生が必死にディフェンスする姿に感動。ベンチも泣いていた。全国ベスト8、胸張って帰ろう。

明日の準決勝は
福大大濠vs東山
福岡第一vs鳥取城北

となった。観るために帰省した夏のインターハイではこの2校はいずれも準決勝で敗退。今度は福岡対決頼むぞホンマ、というところ。去年はやはり決勝が福岡対決で第一が勝っている。

女子はフレッシュ校vs絶対女王
男子は東山が悲願の優勝で夏冬2冠なるか、福岡勢が駆け上がるか、それとも?

自室でじっとしてテレビ観て、ご飯食べてコーヒーとスイーツ。いちおうピーターラビットとトットちゃんのチラシを貼り合わせたブックカバーの本を片手に、ちょっと自分を甘やかす時間。今年もいろいろ忙しかったから許される、だろう😄筋トレ体幹ストレッチは年末年始も関係なく続けてます。はい。

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