大阪・豊中のホールで人気ピアニスト務川彗悟のラヴェル ピアノ協奏曲。満席のお客さん大喝采。ラヴェルは「のだめカンタービレ」でのだめが気に入る曲。
飛んで跳ねて・・と作中で言及されてたようにムチのパシーン!という音から入る遊び心満載の曲。1、3楽章は明るく疾走感があり、2楽章は木管との絡みに心惹かれます。アルゲリッチで予習して行ったのだけれど、なんというか、よりオケとピアノの絡みがよく分かった感じですね。やはり生がいちばんです。キレの良い演奏を楽しみました。
アンコールはラヴェル「マ・メール・ロワ」より「妖精の国」めっちゃきれいだった😆
次はリサイタル行ってみたいけどなかなか関西ではないんだよね。
後半はザッツドイツクラシックというようなシューマン3番(いやテキトーに言ってます。違ったら優しくご指摘ください😎)でした。どちらの曲もコンパクト。豊中のホールは駅近で、席も見やすい造りでなかなか気に入りました。
ヨーロッパ土産でもらったチョコレートを食べつつ本を読む。奈倉有里氏はロシア文学の研究者で「夕暮れに夜明けの歌を:文学を探しにロシアに行く」は本読み好みの作品でこの本も3か月くらい待ったかな。星の小説は、もうすぐ、住宅街でも1年でいちばん数が見えるふたご座流星群だから。毎年着膨れして外で観測している。気分盛り上げなきゃね。
寒くなるぞーとの天気予報。しかしながら風が吹くと寒いけども、陽が照ってて暖かい。で、寒いという予報だからかバスも施設内もあっつい🥵。途中トイレでヒートテック脱いじゃいました😅冬はよくこういうことはある。次週末はもう一段寒いみたいなんで油断はしないように。
コンサート前は住んでる市内でウマい!と言われる雪月花さんで炒飯。日曜は午前買い物で午後はお籠もり。
先々週はバレー🏐のインカレ、大学選手権で息子東京へ。今週はバスケ🏀のインカレ準々決勝。エリート8。高校のウィンターカップで活躍した選手たちのその後を応援するのはなかなか楽しい。ベスト4は日本大vs名古屋学院大学、東海大vs白鴎大。次週が楽しみだ。
フィギュア⛸️グランプリファイナル。男子鍵山優真、女子の千葉百音とも、本番でひと回り成長したようにも見える。両方総合的に、見栄えや安定感が充実に近づいた感があった。千葉はスピンがすごく良かった。どちらも銀メダル。すべての4回転ジャンプを跳ぶマリニンは巨大な壁だけれども、男子頑張ってほしい。日本女子はそれぞれもう1つ上を目指すべきかな。吉田陽菜には期待している。
かかとを痛めてから、柔らかくしようと何かにつけ触ったり風呂でも意識してマッサージしたりしている、だからか?最近また縦に割れた。そこまで歩行に支障はないけど少し痛い。たぶんしばらくお付き合いやね。
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