2025年5月4日日曜日

ちひろは日本の文化

昭和の日には、三宮から新快速で15分、兵庫県の子午線上、明石でいわさきちひろ展。デジタル情報からそっくりに再印刷するピエゾグラフ作品と原画との混在。やっぱりちひろはすごくいい。多くは水彩やポスターカラーと鉛筆。顔や髪の輪郭は、ああ鉛筆だな、と分かる。水彩のぼかしと色の組み合わせ、シンプルな子どもの表情。絵としてどれだけ感性を揺らしてくるのか、もはやちひろは日本の文化😆なんて思ったりする。

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