住んでるとこの北東のお隣、兵庫県伊丹市で本のマーケット&イベントがあるとのことでお出掛け。自分の家から本を持っていき、包んでもらって表に本のヒントを書く。そして棚に置いて、他の本を1つ持って帰るという遊び、ブラインドブックス。
私が出したのは原田ひ香「古本食堂」。聖地神保町のグルメも入った連作短編小説。誰が持って帰ってくれたかなあ、喜んでくれたかな😉😎と。
持って帰ったのを家に着いてガサガサと開けると・・はい、喜んで読ませていただきます🙂
知り合いの古書店さんもいてひとわたり古書を見て白洲正子さんの本を買って帰ったのでした。
伊丹はJR伊丹駅と阪急伊丹駅の間がお店が集まり賑わうエリアとして整備されていて歩きやすくなっている。近くにはよく小粋な絵本の展覧会などしてくれる美術館があり、江戸時代の造り酒屋の建築を街に上手くなじませていて、雰囲気が良い。なぎなたも盛んだそう。何かとイベントが多いとか。ブックフェアも、クリスマスには大規模なものがあるそうで、楽しみが1つ増えた。
本読みの休日なのでした📚
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