桜がすぎ初夏にさしかかる時期は、花が一斉に開く。自宅近く公園前の花壇がハート🩷だったのでパチリ。藤棚も最盛期。
山棲みはなんとなく季節感を感じられるのがいいところだったりする。最寄りのバス停のすぐ横に支流の川があって流れ沿いがひとつのネイチャースポット。新緑がワーっと黄緑で埋もれてしまいそう。青紅葉、秋はこれが真っ赤になるのです。
その昔就職した頃、近くの公園の夜桜が360度満開で、立っているだけで鴇色の亜空間を浮遊しているような感覚に陥ったことがある。新緑に包まれてずっと見上げていると視覚がなんか変わって色の見え方が一時的におかしくなる。
でもこの、若葉色、若緑、あさみどり、鶸色はまさにヒーリング空間で、数分の散歩でもめっちゃ癒される。森林浴とはよく言った。
午前だけで帰って本読んでテレビは⚾️、スマホのLIVE配信は🏀、途中うたた寝してバスケの合間にやはりLIVE配信で🎹ショパンコンクール。
順番に⚾️3点以上取れないライオンズ🦁それでもサヨナラ勝ちでカード勝ち越し!うっれしい〜😍
高校🏀飯塚カップはゲームを重ねるごとにテンションが上がって、ラストの福岡第一vs福大大濠ではマックスに。気合い入りまくり、バチバチで、1年生はフィットできない。超人たちの饗宴。その分というか、守り合いで、厳しいディフェンスの中決めきれないロースコアゲーム。最後は残り5.8秒、キャプテンのPGがスローイン後のペネトレイトからフックショット気味のレイアップを決めて福大大濠の勝ち。すぐにインターハイの県大会が始まる。どちらか、勝ったチームだけが全国大会へ行ける。
ショパンコンクール、実力者は順当そう。前川愛実さん、音の大きさと明瞭さに少し驚く。小野田有紗さんのノクターンとスケルツォに拍手。マレーシア🇲🇾のVINCENT ONGくんは聴かせる演奏。みな通って欲しいなあ。前回17歳で出場、煌めく音でファイナルに進んだハオ・ラオはやはりショパンの曲は上手でノリノリ。こんなに叩いてたっけと思わないでもない。
ノクターン、夜想曲は、上手さだけで弾きこなすにはコンステタントが若すぎるかも、とか、エチュードは練習曲だけあってまあ忙しそう。リストが女性的、と評したマズルカが好きかな。ずっと探してたフレーズがマズルカC sharp minor, Op. 30 No. 4と分かり嬉しかった。
ストレスが溜まってもひと晩寝れば忘れるくらいでいたいなと。でも気分転換はやっぱ自然とできちゃうなと実感。楽天家だしね😅😁🤗
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