高校バスケ🏀ウィンターカップを女子準決勝2試合、男子準々決勝4試合、翌日は女子決勝と男子準決勝2試合、加えて夜はBリーグ横浜vs渋谷、さらに翌日は男子決勝と、年末は毎年ながらバスケ三昧。現地観戦のバスケ沼部員と連絡とりつつテレビを観る。今年はU17やU18の国際大会もガチで観ただけに、なじみの選手が多く特別な年。あーホンマに終わったあー。来年の勢力図が早くも気になるなっ😁
合間と終わった後、辻村深月の本屋大賞作品「かがみの孤城」アニメ映画と、とても評判の良い単館系映画「ケイコ、目を澄ませて」を観に行く。
孤城は、さすがの本屋大賞。ジュブナイルなファンタジー、アニメで観ても仕掛けがすばらしい。少年少女の不遇と成長に親世代は弱い。終わった後「泣きすぎた〜😢」とは後ろに座ってた若めママの言葉。
ケイコ、は耳の聴こえない女性ボクサーが主人公。ストーリーはシンプル。しかし無駄のない作り、言葉での説明を絞りこみ、過度に感情を煽り立てない淡々とした手法で、だから伝わるものがたしかにあり、好感が持てる作品だった。
評判いいだけに混んでて、早く行ったのに通路側の席取れず、両横、前をデカい男たちに囲まれて観ました。2つ前の席の頭で観にくいとこを避けようと、私の前の席の2人は頭をそれぞれ外側に傾けてたので私はラッキーなことに視界良好でした🤗
で、きょうはガラ・コンサート。ピアノ🎹コンチェルトはショパン国際ピアノコンクール4位、小林愛実がシューマンを。センシティブで、緊張感あふれる演奏でした。もう大ファンの私は、ロベルト・シューマンの妻で名ピアニストのクララの演奏に脳内で模して、めっちゃ集中して聴きました。
オペラの場面の演奏があって、お決まりのラデツキー行進曲に手拍子、ソリストが紐を引いて大きなクラッカーを客席に放ち、入場者全員に配られたスティックライトを振りながら「蛍の光」でおしまい。女性の歌い手さん、そしてオケも非常に華やかな衣装で、最後までにぎにぎしいコンサート。ホールからお菓子のプレゼントもつきました。ガラ・コンサートって久しぶりだったけど、いいもんだと。ほっこりして家路に就いたのでした。
んで年越しそば食べていま紅白。
2022年を振り返って思うのは、
「今年も、よく遊んだな」と😆😆
来年も楽しみます。
みなさまにはお世話になりました。
新しい年も元気、元気💚
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