冬休み唯一のイベント、大晦日のジルヴェスター・コンサート。行く前に本屋納めで2冊を購入。書店併設のカフェでランチして買ったばかりの読むつもりが、ひと足お先に年内終了してた。去年も同じ失敗したような😅
さて地元のホールであるゲイブン、兵庫県立芸術文化センターは20周年。指揮佐渡裕さん、ピアノは大人気のかてぃん、角野隼斗。システムお任せで取ったらなんと最前列真ん中ブロック😎ステージは黒基調の20th記念のデザイン。オケも黒衣装多し。ん?🙄
前半はニュルンベルクのマイスタージンガーで始まり、さまよえるオランダ人、ローエングリン、タンホイザーでは合唱が入る演出。オランダ人は水夫の合唱で目の前で男たちがアクションを入れながらパワー溢れる声をぶつけてきました。
後半はスーパーキッズオーケストラ弦楽隊でスタート、かてぃん登場、キッズストリングスの伴奏でショパンピアノ協奏曲の第2楽章。しっとりとして、かつ光を感じる緩徐楽章のメロディ♪。
その後はかてぃんがショパンのテクニカルなエチュードをもとに作ったオリジナル曲を演奏、トップバレリーナの中村祥子さんが舞う。照明の仕掛けも多くステージ演出彩り豊か。
そして、かてぃんと中村さんインタビュー(めっちゃ真ん前😆)の間に配置換え&オケが入る。やーっぱり、女性陣を中心に赤ピンク水色金銀キラキラドレスへとお召し替え。2年前の年末コンサートがこういう感じだったので最初はあれ?と思ったのでした。
ガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー。オケも、そしてもちろんかてぃんもノリノリで大いに盛り上がりました。最後の決めには大クラッカーがドーン🎉💥色とりどりのテープが真上から降ってきました。
アンコールはお決まりラデツキー行進曲手拍子、チェロは回すわ途中六甲おろしをみなで合唱、すみれの花咲くころも挿入、オール兵庫県さすが県立劇場(パンフには話題の知事の言葉も載ってました)、客席通路に華やかな衣装の合唱隊、佐渡さんのサックス演奏付き。
最後の最後は威風堂々。楽譜🎼も配られ皆で歌いましょう、と。
開場から開演までにもミニコンサートがあって、お祭り感満載。最後までお客さんを楽しませようという佐渡さんの姿勢が浸透している、まさにガラ・コン。楽しさ溢れるコンサートでした。
帰って年越しそば。年が暮れていく。公私の公が近年稀にみる難しさ忙しさで、外出の数はたぶん減ってるけど、今年もよく遊んだな、とやっぱり思っちゃってます😁
一方で悲しいお別れも相次ぎました。相談も受けましたし、深く考えてしまうこともありました。
1年はあっという間、その中でやはり春夏秋冬、様々なことが過ぎていきます。でも、だから、
2024Bravo!と思って1年を締めくくれたのは良かった。音楽浴びまくって、感動して、笑って、泣き笑いの最前列。
ブラボー2️⃣0️⃣2️⃣4️⃣ウェルカム2️⃣0️⃣2️⃣5️⃣
来年もいろいろあるでしょう。でもまた、たぶんよく遊んだな、と思ってる気がします😊
みなさんありがとう、同級生ありがとう。
あ、ひとつ情報を。2025年の日の出前、西日本で国際宇宙ステーションが好条件で見えます。6:34です。日本の実験棟は「きぼう」という名で、元旦はきぼうを目にしてから初日の出を見ようともくろんでます。
ではでは、良いお年を(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾ペコリ
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