2024年6月16日日曜日

四季

フェスティバルホールにて、ヴィヴァルディ「四季」とピアソラの「ブエノスアイレスの四季」を組み合わせアレンジしたステージ。ソリストはヴァイオリンと聴くの初めてのバンドネオン。ピアノに堪能なコンダクター鈴木優人はチェンバロとピアノを操りながら弾き振り。時に片手ずつチェンバロピアノの同時弾きをする姿にまるでかてぃん・角野隼斗みたい、と。

ヴィヴァルディの「冬」はCMやフィギュアスケートでもよく使われるフレーズで緊張感、ざわつく心象を余すところなく表して締め、アンコールはとっておきのリベルタンゴ。ノリノリの前半「身体を揺らす」演奏でした。

後半はビシッと大編成のストラヴィンスキー「春の祭典」。季節感と組合せを大事にしたプログラム。生で聴くのは初めて。迫力を感じました。

週末はwebで高校バスケ🏀の九州大会。女子は福岡の精華女子が宮崎の小林高校を大接戦の末振り切って優勝、男子は福大大濠がライバル福岡第一に差をつけて制し、男女とも無事ウィンターカップの出場+1枠を確保しました。

夜はバレー🏐のネーションズリーグ。勝てばパリオリンピック出場決定のカナダ🇨🇦戦を落としてしまったものの、集計の結果女子代表は出場権をゲット。良かったねー。

バレー男子は自力でのオリンピック出場じたい実は2008年北京以来。開催国枠の前回東京オリンピックではベスト8なのでやはり次はメダルを目標にするべきかと。

女子は6大会連続出場、前回はグループリーグ敗退でともかく決勝トーナメント進出が望まれる。ただトーナメント1回勝てばベスト4なのでなんとか勝ち抜きたい。

だいたい午前中は日用品の買い物に行ったりで帰ってきてスポーツを観て、大河ドラマを観て、今なら鬼滅の刃を観る前に風呂まで入ってしまう。なんか家で土日は本を読まなくなっている。

とはいえ読書友との交流は盛ん。会社の本読み後輩たちに先に亡くなったポール・オースターの本を持ってって、こちらもいろいろ貸してもらい、地元の古書店でも仕入れたりと楽しくやってます。

テレビで紹介されてたリンガーハットの冷やしちゃんぽんを探したものの最寄りのコンビニもコープもなし。舌がちゃんぽんになっててあったかい方を買う。どら焼き、特に白あんめちゃウマだった。

梅雨に入る前に紫陽花の季節は終わろうとしてる感じ。なんかね、気分も少し下がり気味、毎年この季節夏バテ入るので。まずはよく眠ることやね。

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