小林愛実リサイタルに行ってきました。CD買ってサイン会も。小さくて、落ち着いていて、独特のオーラがありました。
2021年秋のショパンコンクールの2次はピアニッシシモを多用した幻想ポロネーズで入って聴衆を惹きつけ、アンスピで凛と締める構成で、動画ライブで聴いていて鳥肌が立ちました。今回はその2曲を生で。本人、鍵盤、指の動きもよく見えました。これはショパンコンクールの追体験なんだと感慨深いものがありました。
アンコールはシューマンのトロイメライ、ショパンのプレリュードから17番、ノクターン20番「遺作」とても良かった😊
アンコールの最後、つまずいて転びかけてはりました。でも次に出てきたときは愛嬌いっぱい🤭
お隣の単独で来られている方と、反田恭平行った、ブルース・リウ行った、とピアノファン同士の会話も楽しかった。
これで大きいホールのコンサート・リサイタルは今年打ち止めかなたぶん。よく行きました。年末に振り返ろうと思います。
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