京都北区、金閣寺にも近く、立命館大学の斜め対面。ずっと気にかかってたので嬉しい😆。マルチな才能の印象が自宅敷地に自らデザインして設立したとか。昭和41年の開館。
今回は京都七条の智積院宸殿に描いた襖絵の展示がメイン。宗教活動は時勢に無縁であってはならない、という寺側の意を汲んでモダンな女性がテーブルで野点を楽しんでいる様子をカラフルに描いてみせた。こんなん見たことないですね😎訪れた関係者からも寺院に似つかわしくない、という声が上がったとか。
襖絵は3つの間に描かれているようで、1つはこのモダンな絵、1つはデフォルメされた松や桜の華やかな絵、そして1つは、本格的な水墨画。襖絵の展示は撮影不可だったので、アップした写真はチラシを撮ったものです。実物はもう、このバリエーションの組み合わせが一つの部屋にあって、楽しかった。
例えば上村松園なら美人画、東山魁夷なら碧の風景画に白馬と、見て分かるものがあるけども、一般的に堂本印象のインパクトは薄いかも知れない。
日本画家で仏教や古事記・日本書紀関連の絵を細い線とヴヴィッドな色遣いで描き、水墨画にも秀で、ヨーロッパに遊学してからは構図や色遣い、デフォルメ、そして後年はキュビズムも取り入れた作品も残した。
要するになんでもできる画家。小磯良平のような女性画もある。私はその変幻自在さや、個々のジャンルの作品それぞれに魅力を感じている。
ひとつ目標達成😆
金閣寺は、京都駅から地下鉄で7駅めの北大路からさらにバス🚌に乗ります。その近くの堂本印象美術館もちょっと市街地中心からは北に離れているわけでやや寒いかも。
行きは地下鉄で北大路から金閣寺方面のバス🚌に乗り、わら天神というバス停で降りて、歩いて7〜8分。美術館のすぐ前に立命館大学前の大きめバス停があるけども、北大路発はこちらに来ない。自然北大路行きのバスもなく?(未確認)、京都駅など交通量に左右されそう、時間かかりそうな行先。
帰りは天気も良くないし、手前のバス停から乗ろうかなと思ったけども、人がけっこう多かったのと、行きと同じルートの方が間違いがない、というこだわりがあって、美術館前から🚌乗るのではなく、わら天神へ戻ってしまったのが間違い。
見事に迷ってしまい、みぞれが降って寒い中をしばしウロウロ。1回戻ってリカバリー、わら天神に着いてすぐ来た四条河原町方面行きが空いてたのでパッと乗って座って安楽に40分。四条河原町は市街地中心地で阪急京都線の終点&始発駅。
素直に大学前から京都駅なり四条河原町まで乗っておけば濡れずに済んだんだなバス停は屋根付きだったしと反省。まあいいか、と特急に座るころには忘れてたけど。
京都は月イチくらいは行ってて方角も分かるし慣れてたつもりが、まだ修行不足と実感したというお出かけでした。