なかなか新しい職場は多忙で、11月は結局5冊の読書に留まり、12月ももう5日だというのに1冊も読了していない。ちなみに北村薫の直木賞受賞作「鷺と雪」に、杉山茂樹のサッカー本「3-4-3」を並行して読んでいる。「4-2-3-1」は名著だと思ったが「3-4-3」はいまのところ、そこまで達してない感じだ。ちなみにこの数字はサッカーのフォーメーションのことで、最初の数字はディフェンダーの数を指す。最後の数字はいわゆるフォワードの事で間の1つもしくは2つの数字がミッドフィールダー、中盤の選手の数の事である。
この土曜日もパタパタ外出し、iphoneを4Sに替え、ipad2も入手。しかしそれをゆっくりいじる間もなく、パパは日曜早朝から仕事。昼終わりで梅田で待ち合わせ、妻子とポケモンセンター大阪に行ったが、これがとんでもない人の数で、レジまで1時間。一瞬東京に戻ったかと思った。結構重めのバッグを持って、ダウン着て並んでいたパパは暑いわ重いわ眠いわで少々やばかった。さらにその後、息子と、大阪の科学館へお出掛け。神戸に比べやや狭い印象だが、作りがモダンで、子供が遊ぶ実験的な仕掛けも多く、息子はミニ竜巻を起こしてみたり、実物大の交通信号の色を変えてみたり、磁石で遊んだり、惑星の重力の違いによる自分の体重の違いを計ってみたりして大いに楽しんだのでした。もちろんパパも一緒に遊んで楽しかったけれど、最後のほうはさすがにヘロヘロ。夜は早々から爆睡したのでした。
男はタフでなければ生きていけない。ちょっと骨身にしみたかな。
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