2011年12月26日月曜日

Winter cup

きょう午前は、妻子は耳鼻科。子供の咳鼻水に、ママも体調悪く自分も診てもらったようだ。パパはその間、高校バスケットの選抜優勝大会、ウィンターカップを観ていた。昔対戦した福岡大大濠や、女子の札幌山の手、桜花学園などが観れて興味深かった。平日休みで、のんびりである。しかし不思議な気分でもある。

単身赴任が続いていたら、このクリスマス3連休こちらで、きょうの早朝には東京に戻って年末の挨拶まわりをして、仕事納めでまた関西で、となっていただろう。のんびり出来るのは、なんと素晴らしいこと。でも経験して初めてわかる有り難み、かも知れない。

クリスマスのお食事は、自宅でチーズフォンデュ。楽しく美味しくいただいた。パパは食べ過ぎて、深夜まで腹痛に苦しんでいた。(笑)

今年1番の寒波、瀬戸内側では雪が降ることはあっても積もることは滅多に無いが、なにせ寒い。息子はコホンコホン言ってるので、遊びの外出は禁止としている。可哀想だが、昨年の年末がえらい風邪で大変だったし已むを得ない。どんなんだったかは昨年のブログ参照、である。ソロバン塾、歩いて10分くらいの道のりを完全防備で送り迎え。帰りは雪がわっと短時間に降って、息子大喜びだった。

隣の神社はもうお正月モードで、「謹賀新年」という大きな垂れ幕が掲げられている。毎晩その前で煙草を吸うパパ。こないだは、ちょっとここ最近では見なかったくらい大きなイノシシが居た。夜空では、春の星座がはや南東の空に顔を出していて、流星がひとつ、すっと消えて行った。

本当に、様々なことがあり忘れ難い2011年も暮れて行く。独り、浮かんでは消えるシーンをなぞっていた。

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