お正月休み明けの1/4、5は電車バスともに人が少なかった。そりゃあまあ、休めば10日間を超える連休になるわけで、かなりのんびりできる。私はいつも暦通り基本なんで、来年は考えてみようかなとカレンダーをしばし研究した。
で、土曜日は中央図書館に行って借りてた「ライヘンバッハの奇跡」と「ホッグ殺人事件」を返却した。駅前の図書館は9時からだからと思い、9時過ぎに行ったら中央図書館は9時30分からで、お年を召された男性陣が整然と一列に並んで待っておられた。新聞を読みに来る方も多いんだろうが、私は少なくとも必要がない列で、並ばずに後からゆっくり入った。
で、本屋に行って「プレイボール2」の2巻を買ってきた。キャプテン谷口がこれまですべて正しかったとは言えないが、どうも迷いが大きいのと、試合の相手チームが濃すぎるな、と原作と比べて思う。ちばてつや氏が巻末で答えているが、いまは模倣だけど、そのうち現在の作者が描きたいプレイボールが出てくるはず、と。それはその通り。オールドファンは過去作の味わいを完璧に再現してほしいというわがまま心を持つもので、ちょっと反省。今後の展開に期待しよう。
帰ってきて本を読み、春高バレーを見る。女子は去年のベスト4金蘭会が目立つ。チーム全員が年代別の日本代表に呼ばれているとか。男子は皆好感が持てるが、やはりインターハイ優勝の鎮西が目を引く。リベロも目立つスコアラーも1年生だ。
この夜はママが梅田で買ってきたお弁当プラス焼き鳥だった。
日曜日は早くから三ノ宮へ「ボストン美術館展」を観に行く。去年、郵便配達人ルーランの夫妻やその息子が出てくるゴッホをモチーフにした映画を観て、年始にゴッホのひまわりの本を読んでちょっと知識的にマイブーム。ルーラン夫妻の絵が揃って展示されていた。
制服の夫ルーランはスタンダードめに思えたが、妻の方が面白かった。この写真にはないけれど・・。
緑のバック、緑の服の上に浮き立つ表情。瞳も緑。チラシなどで見ると、少しデフォルメしてあって、厳しくてカタい感じも受けるが、実物は、特に目元口もとの感じが柔らかく優しく、ゴッホのいう、漁師たちが船の中で見てぬくもりを思い出す雰囲気が伝わった。
これは直接近くで観ないと分からないであろう感覚だと思った。印象派絵画などは離れて観たほうがいい場合が多い。近くから見るとより強くボケさせているのが分かるからだ。今回はほう、と思ったな。
帰って本を読む。J.P.ホーガン「ガニメデの優しい巨人」。名作「星を継ぐもの」の第2作。相変わらず理屈が多く読むのに時間がかかるが大いに楽しめる。ついに謎の巨人ガニメアンの登場だ。
夜は「必殺仕事人」の新作を観た。世相を反映するのが必殺。今回はイスラム国と自爆テロであろう。理が通るようなそうでないような微妙なところもあったよな感じだった。
成人の日は朝から雨。天気予報で悪いと言っていたし、外出の予定なし。ゴミ出しをして、朝ごはん食べて歯を磨いて、二度寝する。昼まで爆睡。まあ連休中はどうしたって夜更かしするからね。
昼ごはんを食べて春高バレーの男子決勝を観る。鎮西vs洛南。ここまで来るとレベルは相当高い。双方ともに高いアタッカーを複数揃えているし、トスアップも、バックライトにさらっとバックトスで飛ばす。コンビネーションも多彩である。3-0で鎮西。洛南も強かったが、レシーブは鎮西がかなり良かった。またエースの鍬田がキレキレで、超インナースパイクも見た。洛南の強さを上回った感じだった。
夜は冬休みの宿題をスパートかけてる息子につきあっている。いつまでかかることやら。録画しておいたプロ野球特番はいつ見るんだろうね。夜はふけるのでした。(笑)

で、土曜日は中央図書館に行って借りてた「ライヘンバッハの奇跡」と「ホッグ殺人事件」を返却した。駅前の図書館は9時からだからと思い、9時過ぎに行ったら中央図書館は9時30分からで、お年を召された男性陣が整然と一列に並んで待っておられた。新聞を読みに来る方も多いんだろうが、私は少なくとも必要がない列で、並ばずに後からゆっくり入った。
で、本屋に行って「プレイボール2」の2巻を買ってきた。キャプテン谷口がこれまですべて正しかったとは言えないが、どうも迷いが大きいのと、試合の相手チームが濃すぎるな、と原作と比べて思う。ちばてつや氏が巻末で答えているが、いまは模倣だけど、そのうち現在の作者が描きたいプレイボールが出てくるはず、と。それはその通り。オールドファンは過去作の味わいを完璧に再現してほしいというわがまま心を持つもので、ちょっと反省。今後の展開に期待しよう。
帰ってきて本を読み、春高バレーを見る。女子は去年のベスト4金蘭会が目立つ。チーム全員が年代別の日本代表に呼ばれているとか。男子は皆好感が持てるが、やはりインターハイ優勝の鎮西が目を引く。リベロも目立つスコアラーも1年生だ。
この夜はママが梅田で買ってきたお弁当プラス焼き鳥だった。
日曜日は早くから三ノ宮へ「ボストン美術館展」を観に行く。去年、郵便配達人ルーランの夫妻やその息子が出てくるゴッホをモチーフにした映画を観て、年始にゴッホのひまわりの本を読んでちょっと知識的にマイブーム。ルーラン夫妻の絵が揃って展示されていた。
制服の夫ルーランはスタンダードめに思えたが、妻の方が面白かった。この写真にはないけれど・・。
緑のバック、緑の服の上に浮き立つ表情。瞳も緑。チラシなどで見ると、少しデフォルメしてあって、厳しくてカタい感じも受けるが、実物は、特に目元口もとの感じが柔らかく優しく、ゴッホのいう、漁師たちが船の中で見てぬくもりを思い出す雰囲気が伝わった。
これは直接近くで観ないと分からないであろう感覚だと思った。印象派絵画などは離れて観たほうがいい場合が多い。近くから見るとより強くボケさせているのが分かるからだ。今回はほう、と思ったな。
帰って本を読む。J.P.ホーガン「ガニメデの優しい巨人」。名作「星を継ぐもの」の第2作。相変わらず理屈が多く読むのに時間がかかるが大いに楽しめる。ついに謎の巨人ガニメアンの登場だ。
夜は「必殺仕事人」の新作を観た。世相を反映するのが必殺。今回はイスラム国と自爆テロであろう。理が通るようなそうでないような微妙なところもあったよな感じだった。
成人の日は朝から雨。天気予報で悪いと言っていたし、外出の予定なし。ゴミ出しをして、朝ごはん食べて歯を磨いて、二度寝する。昼まで爆睡。まあ連休中はどうしたって夜更かしするからね。
昼ごはんを食べて春高バレーの男子決勝を観る。鎮西vs洛南。ここまで来るとレベルは相当高い。双方ともに高いアタッカーを複数揃えているし、トスアップも、バックライトにさらっとバックトスで飛ばす。コンビネーションも多彩である。3-0で鎮西。洛南も強かったが、レシーブは鎮西がかなり良かった。またエースの鍬田がキレキレで、超インナースパイクも見た。洛南の強さを上回った感じだった。
夜は冬休みの宿題をスパートかけてる息子につきあっている。いつまでかかることやら。録画しておいたプロ野球特番はいつ見るんだろうね。夜はふけるのでした。(笑)
iPhoneから送信
0 件のコメント:
コメントを投稿