写真は中之島図書館の喫茶店。めっちゃオシャレだった。もっかい行きたいな。
指先がガサガサと荒れてきたので、寝る前に毎晩オロナインを指先につけるようになったらすべすべ感が戻った。さすがオロナイン。
寒い週になった。最高5度、最低0度というところ。行きの下りに、用水路から水が漏れ、道路を斜めに横切っているところがあって、渡らなければ前に進めない。凍っている。革靴で乗ったら滑るかな、と踏み出したとたん滑った。予想していたので体勢を立て直し、ツーッと1mくらい滑り降りる。氷が溶けかかった部分にさしかかり、靴が水気のある氷をスムージー状に削るザザザという感触で止まった。
職場の先輩が体調崩し休んだが3日後復帰した。
たまに割り込みに遭遇する。特にバス。お年を召された方が自分が早くバスに乗りたくて平気で人の前に割り込む。電車バスでカリカリするのは東京で懲りたから鷹揚にしたいのだが、寒い中早めに行って遅れ気味のバスを行儀良く立って待ち、やっと来たと思ったら割り込まれた、では、相手がいくら年配者でも文句のひとつも出ようというものだ。
精神的に忙しい時期、1月は呑み会も入れず、今のところ毎日規則的な生活をしている。金曜日はすき焼きで、妻と、正月のおとその残り酒を小さいグラスに1杯ずつ呑んだ。
翌土曜日の朝、いつものように、朝一番に図書館に行こうと早起きすると、頭が痛む。これはひょっとして、ひさびさに来たか、と寝直すことにする。来週はちょっとした仕事のヤマで、休むわけにはいかないのだ。
10時ごろ起き出すも、どうやら体調悪いのは確実のようでまだ頭が痛み、熱こそないが胃腸も変な感じだ。とりあえずバファリン。しばらくして頭痛は治まったが、どうも調子悪げ。ベッドに引き取り大人しくしていた。あーあ、totoBIG7億円きょうまでだから買いたかったのに。
先輩氏にもらったか、寒さにやられたか。夜にはなんとかだいじょうぶそうなので、筋トレもいつも通りやろうと決意を固める。明日も少しでも外出したい。なにせもうここ何年と体調が悪くなるなんてことはなかったわけで、風邪もほとんどひかない体質。
ところで、筋トレを始めてから身体は引き締まってきたが体重が思ったより減らない、と思っていた。他人に聞いて、筋肉も重いですから、と言われてもピンとこないでいたが、ちと考えて納得。
自分が若い頃、人生最高体重まで行った時、ダイエットでもするかと、それまでたくさん食べていた夜食をほぼなくし、ご飯は肉を1日100g以下にして、なおかつ規則的に食べることにした。するとあっという間に8キロ減った。ここでいまと同じくらいの体重。そこから少し踊り場的な期間があって、その頃には食生活にも慣れ始めていたから、継続しているとまた2年くらいかけてガクンと落ちた。
当時は仕事も忙しかったし、運動すると、やめた時にまた太っちゃうからもっぱら食事の改善だけだった。
ようは筋肉がつかなかったから、プラスがなかったわけだ。いまは考え方が逆で、家族もいてふだん夜の付き合いもあり、食生活改善を続けにくい。年もとって身体を作り直したいし、メシはふつうに食べたい。
で、プラスマイナスのある方法を取っているから、そないに減らないのね、なるほど、と思い当たった。方法論が変わっているのに思いを馳せず、かつての結果のイメージだけを追い求めるから感覚的に納得できなかったのね。やっとつながった。私もまだまだだ。
踊り場は昔もあったんだよな。諦めずに続けるべし、と考えられたからよしとしよう。まあ上半身の筋トレだけだから、減ってもあと1~2キロが限界かなと思ってるけども。
日曜日、午前図書館に行って帰る。朝なんとなく頭が重いのと、その次に胃腸が気持ち悪いのは昨日と同じだが、程度が軽くなったし、午後には復活していた。帰って昼ごはん食べて、ワンを散歩に連れてって、妻子外出の間に自分のこと部屋掃除、ハンカチとワイシャツにアイロンかけて、空いた時間に録画しておいた「ゲド戦記」を観る。声優は豪華だが、話がイマイチだなあ。まあジブリ作品にはもひとつも多い、とはもうスタンダードだけど。
晩ごはんまでおとなしくしておく。次週は暖かいそうだが、朝晩は寒いので油断してはいけない。気温が上がっても、風が冷たいのが冬だ。その点秋とは違う。熱が出ませんように。
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