鼻歌ってみなさんありますでしょうか。そう、無意識に口ずさんでしまう、心の中で歌ってしまうあれです。ちょっと記録してみようという、お気楽かつヒマなアイディアが浮かんだのでやってみます。
2/9(月)シンディ・ローパー「She-Bop」
なぜか朝から口をついて出た。あの低音の特徴的なメロディ。高校生の時に買ったCDでよく聴いた。「ハイスクールはダンステリア」懐かしい。
2/10(火)オフコース「さよなら」
懐メロシリーズか。(笑)これは小学6年くらい。後にフォークギターで、途中の印象的なフレーズを練習、間奏の、鈴木康博のエレキギターの部分はめっちゃ練習したなあ。何かを訴えかけるようなメロディラインには影響された。
2/11(水祝)渡辺美里「センチメンタル・カンガルー」
大学生の時のヒットアルバム「misato-ribbon」の1曲目。コンサートに行って、翌日最初に会った友人に話したら、俺も行ってた、ほら、と彼はカバンのすき間に入っていた紙吹雪を散らせて見せた。きょう散髪して、犬の散歩行ってる時、気がついたらイントロが心の中で鳴ってた。。午後息子と出掛けた際、風はやや冷たかったが陽射しは明るく暖かく、春の気配がした。
2/12(木)「キューティーハニー」
休み明けにわわわっと仕事をしたらすぐスタミナ切れ。これは明治神宮大会で関西大がブラバンでやってたので、それが心に残っていた。また寒くなってきた。
2/13(金)チャイコフスキー「交響曲第五番」
ひどく寒い。籠り仕事で鼻歌?という感じ。この曲は、常時出るなあ。ムラヴィンスキー指揮、レニングラード交響楽団のアルバムは宝物だね。世界一早く、凛とした五番。ムラヴィンスキーはかつて記者?の、良かったですね、という問いかけにこう言った。
「だめだ。ロマンティックだった。」
2/14(土)さだまさし「檸檬」
今の仕事はしばしば御茶ノ水への出張がある。んで、聖橋を見るたびにこの歌を思い出す。ある意味さだまさしらしくなく、若く、破滅的なものも感じさせる、昭和初期の作家の小説のような歌詞だ。'78年のソロ3枚目のアルバム「私花集(アンソロジー)」に入っていた曲。ベストアルバムにも入っていたからシングルかと思っていたが、そうではないらしい。小学生だな。
この日は一日中家に居て、外出といえば犬の散歩だけだった。公園で遊ばせていた時、ココ、ココ、という音がした。最初は、ワンコがドングリでも口に入れて噛み砕こうとしているかと、思わず「こら!」と言ったら、犬たちは不思議な顔をした。音は、公園にあるカシナラ系の木、上方から聞こえてくる。これはひょっとして・・。
つがいの小さな鳥が枝から枝へ飛び移っていた。合間に口の動きとココココ、カカカカ、の音。背に鹿の子模様が見える。キツツキだ!なんとか写真を撮ってやろうかと思ったが、バードウォッチングなんてやったことの無い身、鳥は素早い動きで、とても無理だった。ココココ、という音だけをしばらく聞いていた。
帰ってきて調べたら、コゲラらしい。赤い色は見えなかった。スズメと同じくらいの大きさ、腹と頭の上の赤い体毛は見えにくい、春に木をつついて音を出す「ドラミング」をする・・。ちょっと賢くなったな。写真を撮りに、山にでも行こうかな。近いし。
もちろん妻よりのチョコレートはありましたよ。
2/15(日)原田知世「時をかける少女」
マーラー「交響曲第五番」
福岡では、角川映画は薬師丸ひろ子ものとの2本立てでやっていた。「時かけ」はテレビで観て、次の「愛情物語」は中2の時、映画館に観に行った。その次の「天国に一番近い島」も。そう、私は知世ファンだったのである。ずっと。同い年である。大学生の時にベストアルバムを買って、今も持っている。
マーラーはここ数年だが、やはり第1楽章だね。ビリビリ来る。
朝早く起きて、エディオン。午後から妻が髪チョキチョキで不在のため、留守番するために早出動。開店と同時にゲームコーナー。一番!30分もすると2人は普通に並んでいたが、いつもは3回するのに1時間半とか待つ。きょうは大サービスの5回でそれでも1時間弱で終了。翌日誕生日だから、である。この日は妖怪ウォッチ2の攻略本も買ってあげる。となりのブックオフで中古の妖怪メダルを売っているのを発見、これもサービス。ただ2つめを買うなら自分で、と言った。パパも本買いたくなってブックオフでは奥田英朗「ガール」、新刊文庫で西加奈子「白いしるし」島田荘司「御手洗潔と進々堂珈琲」坂東眞砂子「朱鳥の陵」購入。筒井康隆「旅のラゴス」も欲しかったな。
帰ってお昼ご飯食べて留守番。パパ阪神のキャンプ中継見ながら寝てしまう。息子攻略本読みながらDS。気がつくとおやつも大量に食べている。学校の宿題させ、パパは犬の散歩。夜は四大陸選手権女子フリー。本郷理華の演技はまずまず良かった。しかし、個性も容貌も実力実績も併せ持つ前世代に比べると、やはり物足りないな。外国勢にも古くはカタリナ・ビット、クリスティ・ヤマグチ、ミシェル・クワンにスルツカヤ、そしてキム・ヨナと、北の湖じゃないが、憎らしいほど強い選手が居たものだ。そこも期待したいところだ。
土日2日休みは当分なし。さあ、明日からしばらく頑張る期間だ。
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