2014年5月13日火曜日

追記

いやあ、やられた。おそらく皆同じところで合わなかったのではないだろうか。

〈青山のセンも有るかも知れないが、やはりブンデスリーガのレギュラー、細貝だろう。〉

まあ予想なので外れることも有るのだが、言い切っちゃったんで、ちょっと恥ずかしい。(笑)青山が入るとは、やはり思わなかった。

大久保は、盛り上がっていたが、コンビネーション重視のザックがほとんど呼んだことのない選手を選ぶとは思っていなかった。攻撃的な位置の速さと決定力を買った、ということだろう。確かに大久保は2列目より前ならどこでも出来るし、南アフリカで経験値もある。そう考えると妥当性はあるように思える。

先に書いたように、高さ勝負しない、のは織り込み済みなんだな、と思う。

懸念はつきまとう。攻撃的なサッカーをしたい、というのは前向きな、素晴らしい発想だと受け止めるが、相手も大陸予選を勝ち抜いてきたいずれ劣らぬ強豪だ。主導権を握り続けることなど出来ない。我慢する、辛抱する時間帯も多くなる。いかに粘り強く出来るか、は今回もテーマになるだろう。

かつて見たことのない、攻撃的な、ワールドカップの代表。日本を信じて、応援するだけだ。

日本の力を、見せつけよ。
頑張れ、日本。

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