やっと行けて嬉しい。こういった建築は、坂の多い神戸の街をきれいに見せるな、とは今日の感想。ぐっと暖かく光が強く、緑がまばゆい。
役割的に、式典などを行うのであろう、ホールのような大きな部屋、大会議室と応接室などの小部屋が並ぶ構造で、戦災や阪神大震災でダメージを受けた後、建設当時の姿に再建されている。
照明や一部のソファや絨毯のデザインは県の花である「のじぎく」をモチーフにしているんだとか。
コロナ等もあり、平日のみの公開、団体のみの申込制公開などを経て、この2月から第2・4土曜日に予約不要の一般公開が始まり、行きやすくなった。JR元町駅から歩いて5分。新神戸や三宮から地下鉄を使えば県庁前駅すぐ。西側に兵庫県警ビル、北側にいまの兵庫県庁。いわば官庁エリア。
1階と中2階のスペース、3階と屋上庭園。部屋やロビーには兵庫県にゆかりのある芸術家の作品が。神戸で育った東山魁夷や小磯良平の作品もあった(美術品は撮影不可)。
フランスへ留学した文部省技官山口半六の設計で、国内では珍しいフランス・ルネッサンス様式だとか。もともとは県庁舎で当時は日本最大級の庁舎建築だったそう。やがて迎賓館的な役割となり、いまも式典や賓客の接遇、会議などに利用されている。
屋上庭園のベンチでしばし休憩。気候的に快適な日。青空と名建築。桜もチラリ🌸
満足っす。
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