あれがあなたの好きな場所・・。
朝晩だいぶ涼しくなった。ようやく気配だけ感じるが、まだ最高気温が30度という予想の日もあって、油断はできない。
金土と東京、きょうはご用事と、ちと多忙。パパ誕生日週なので、晩ご飯、ステーキディナーを食べました。この週は地元のお祭りで、昼は息子と一緒に神社のもち撒きに参戦、夜も、山車を見に行った。
去年は単身赴任中で、誕生日に台風が来て、帰宅難民になりかけた。えらい差である。
今月も読書は好調で、すでに既読8冊。買っても買ってもすぐ読んでしまう循環だったが、友人に借りたり、安く購入したりと対策もとったため、いまどちらかというと積ん読状態である。
私を待つのはロバート・B・パーカー「晩秋」、窪美澄「晴天の迷いクジラ」、有川浩「クジラの彼」、宮本輝「葡萄と郷愁」、浅田次郎「珍妃の井戸」などなど。会社の抽斗にも「心霊探偵八雲」や伊坂幸太郎が眠っている。ここから先はこれらを減らしていくべし、だ。クジラ多いな。金曜の文芸仲間宴会は、クジラ料理だったな、そういえば。
そんな中、松谷みよ子「アカネちゃんとなみだの海」にちょっとした衝撃を受けた。う〜む。詳細は定例書評に譲るが、子を持つ親として、考える、深く入り込まれた気がする。
東野圭吾「聖女の救済」もまずまず面白かったし、シャーロックホームズのパロディも読んだし、楽しみながら読めている、読書の初秋、なのでした〜。
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