先週火曜、残業して帰ってると電車止まる。ネットで調べると神戸の西で沿線火災らしい。こりゃダメだと、たまたま阪神電車に乗り換えができる駅だったのでさっさと行く。すぐ電車来て、端の車両に行くと座れはしないが空いていた。思ったより早めに駅に着いて、予定の次のバスに乗れた。気温が30度に届くくらい暑く、夜に風が吹いてもぬるい。
サッカーU−20ワールドカップはノックアウトステージの16ラウンド。Aグループ3戦全勝のベネズエラに粘ったが、延長後半に決勝点を入れられて力尽きる。
接戦はできるだろうとは踏んでいた。大会に慣れて来て、攻守ともにチームとして成長して来たからだが、惜しかった。もうこのチームのサッカーを見れないかと思うとちょっと寂しい。
ただ、このチームはそのまま、2020年東京オリンピックの主力になる。オリンピックの出場選手枠は18と厳しい上に、オーバーエイジが3人入ってくるので実質15。うーむ、22にすればいいのにな。そしたら若い世代は19人も入れるのに。
帰り道、風はあるがぬるい風もうそろそろ夜も寝苦しくなってくる。でも、寝るときはやや暑かったが、夜中は風が涼しかった。
夏はなぜか、早く眠くなる。夜9時ごろとかに眠気が来てベッド行って寝てたら朝、というのが多い。冬の方が、夜ふかしだ。開脚および腰ひねりは朝になったりすることもある。規則性が大事なので、やっぱ夜かなあ。朝風呂はスッキリするけど理屈には合ってないかな。ちなみに腹まわり、ウエストは激減してはいないが、ちょっと割れてきた?と最近鏡を見てはムフフである。
なんか最近は、たくさん出会った人たちの思い出を書き残したい衝動に駆られている。こないだ息子と話してた時に、パパはもう充分生きた。もう満足だ、みたいな事が自分の口から出て、びっくりと同時にちょっと気持ちが楽になった。うーん、強い望みはないもんなあ。こんなんじゃダメなんだろか。
木曜日、出産休暇に入る子の送別カラオケ大会。アニソン部なので、ひとしきりそれで盛り上がる。「君の名は。」の「前々前世」で最高潮。アムロの歌で終わり。もうこの会も4、5年。メンバーもだいぶ変わったな。個人的には、覚えたいと思った歌を覚えて、歌いたかった歌が歌えてスッキリ。キロロ「未来へ」アンジェラ・アキ「手紙〜拝啓、十五の君へ」。
駅からタクシーで帰って来たが、電車に乗っているときは気付かなかったのに、ちょっと山の方へ入ったところで超雷雨、豪雨に。なんじゃこりゃー。タクシーのワイパー最速で動かしても前見えず。おいおい。降りてダッシュで玄関に入るだけでけっこう濡れる。参った。
この雨の影響か、週の前半は暑くて、夜の風も南方向で蒸し暑いのキターとか思ってたのに、金曜は涼しくなった。半袖では朝晩寒い。金曜の夜は冬布団にくるまってもぐる。ふだんはそんな事しないが、布団にもぐって、胎児のような恰好をする。まだ迷ってばかりの毎日。ちょっともやもやしている。
土曜。午後から出掛ける。三宮のブックオフの100円コーナーはいまひとつ。ボロを置く方へシフトしている。最近の傾向に反していて、気にくわない。通常のコーナーで2冊。
マイケル・コーニイ「ブロントメク!」
「企業再生プロフェッショナル」
ジャンルとしては最近欠けている自己啓発とSF。SFは好きな友人のイチ推しだそうだ。自己啓発は、webで見て探してたけど、まさかブックオフで手に入るとは思わなんだ。この買い物にはまあ満足。最近だいぶ貸してくれる人が増えたからたくさん積ん読がある。けど、だからといって本屋に行かないことは有り得ない。積ん読は増えそうだな。今後も。こないだある書評を書いたら、作家ご本人様からいいねをいただいたのには恐縮した。
web広告で見たアシックスのショップでしばし、「走れるビジネスシューズ」を見る。うーん、どんなもんだろう。昔はともかく今は仕事中には走らないしな・・。
夜は世界卓球を見る。混合ダブルスはドラマだった。卓球って世界トップクラスはすごいラリーだなあー。その後のテニスの錦織を見ながら沈没。息子がまたベッドに入ってきて、夜中、狭さに起こされる。いつもなら寝直すが、この日は目が冴えてしまって風呂に入って、開脚と腹回りの運動をして、4時ごろまた寝た。4時でもう薄明るい。
8時に起きて阪急で塚口、塚口から稲野へ。久々のつかしん。大きな100円ショップへ行ってみる。うーん、確かに広かったし色々あったが、あまり心惹かれず。ケイタイ周りの品を買って帰る。
つかしんは、会社に入って初めてテニスをした場所だ。確か。男女2人ずつで。誰としたかも忘れた。かつては西武百貨店が入っててそれなりにおしゃれなイメージで、若い私はたくさん買い物をしてストレスを晴らしたこともある。やはり2対2でご飯食べて、その場の雰囲気は良かったのに、相方がアプローチしたら見事にフラれてしまったり、よくテニス、遊びの場となった。東京から帰ってからも、小さい息子を連れて何回か行ったな、そんなことを考えていた。
帰ってきて本を読む。「有頂天家族」読了。2日で400ページ超を読んじゃったのは、面白かったからだろう。
月曜の朝もちょっと肌寒い。ピーツピーツピーツピーツ、シジュウカラの元気いい鳴き声が響く。今年は夏の訪れを告げるホトトギスのキョッキョッキョッキョキョ、という響く夜鳴きは聴けなんだ。まあ、それなりに穏やかな週末だったかな。
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