行って来ました、東映太秦映画村。20年近く関西に住んでいながら、1回も行ったことなかったが、前の日に行こうか、となって即実行。朝8時に家を出て、バスからJR、尼崎で乗り換えて新快速。約40分で京都。そこからホーム変わって山陰線、無事太秦駅に到着、徒歩5分で10時に到着。
撮影所口はひっそりとしていたが、入ってみるとすでに人が多い。「忍者修行道場」最初に入って屋内版アスレチックのような修行、隣の「からくり忍者屋敷」は30分待ち。待ってる間に息子はグッズショップを物色し、買ってきたのが怪獣のキーホルダー。なぜ?(笑)さて、屋敷はどんでん返しが多い、抜け道探しゲームだった。忍者好きの息子はほくほく。
朝早めだったので、「忍者カフェ」でカレーライス。ライスが手裏剣型に盛ってあった。出てすぐ迷路。一緒に入るが、パパは子供用の仕掛けが通りにくくひと苦労。幾何学的な模様とお勉強的な遊びもあったりするんだけど、息子はまったく気にもかけず(笑)、ひたすらゴールを目指す。
そして、「史上最恐のお化け屋敷」。暗くて、確かに雰囲気怖かった。役者さんが何人か脅かすけど、妙なルールを感じてしまったりした。息子はといえば、帽子のひさしを降ろして、パパにしがみついてたから、ほとんどなにも見なかったとか。アタマ使ったな(笑)。
忍者近くのエリアを出てぶらぶら歩く。江戸の町並みはいい感じではあるが、正直思ったより敷地が狭く、見るものが少ない。息子は辻斬り指南や劇場での演しものにはあまり興味がない模様。ちょっと暑くなってきたから、ソフトクリーム食べた。
パディオスというビルに入って3D映画を楽しむ。セットだけでなく技術も公開。「トリックアートの館」に行って、ビルに戻って「さかなクンのデジタル深海水族館」これが、カニがサメと戦ったりして、けっこう面白かった。
しばらく、ソフトビニールボールを敷き詰めた「キッズランド」で遊ばせて、パパは居眠り。川崎のウルトラマンベースにも同じようなものがあったが、遊ぶのは幼稚園年長以来。お腹がすいたというのでポテト購入。忍者の所へ戻って、忍者修行道場」もっかいやって、おしまい。
この3連休前の金曜日、夜更かしして頭が痛かったという息子、暑かったこともあってか、帰りの電車でずっと寝て、ご飯食べたら早めに眠気が来て、8時半にはご就寝。おつかれ。遊ぶ時は楽しまないとね。
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